「人工知能」関連銘柄に投資して老後資金5000万円を創りだす

48歳・自営業、妻子あり。将来の年金受給額は月84,000円(予定)。老後資金5000万円を貯める実録記。

私の財産告白(2016年5月26日)

さてさて、このブログの目的は現在48歳(妻子あり、自営業)の私が70歳になるまでの22年間で5000万円の老後資金を貯める過程を実録で示すというものです。

 

もちろん、貯まる保証はどこにもありませんが(笑)。

 

…あっ、今日は当ブログ初回で少し長い話になりますので、まあ気楽にコーヒーでも淹れていただいてPC(スマホ?)の前で啜りながら読んでもらえると有り難いです。

 

せっかくの機会ですので、これ読みながらご自身の財産状況もよく整理してみてはいかがかと思いますよ。

 

おっと、無駄話が過ぎました。

 

老後資金が足りなくなる人が続出し社会問題になっている昨今ですので、この実録が読者の方の何らかのお役に立てれば幸いですし、実録を記すことで自分も張り合いが出ますし覚書にもなります。

 

さて、まずは資産の現状を記さなければ話が始まりません。

私の財産告白(2016年5月26日付)です。金額は1円単位ではなく「約」です。

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(資産の部)

■持ち家:価値は2000万円程度と推測

■現預金:770万円

■証券口座:130万円

合計:2900万円程度

 

(負債の部)

なし

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という事なのですが、70歳までに老後資金5000万円を貯めたいと思ってます。

持ち家は除いた金融資産での5000万円を目指します。

 

私の場合は自営業で国民年金が中心でしたから将来貰える受給額が少ないです。

「ねんきんネット」で試算したところ、私の受給額は月額84,000円程度だそうです。

 

サラリーマンなど厚生年金中心の方であれば平均して月額14万円程度でしょうから、どうにも少ないです。

 

そして、なにより年金が予定どおり支給されるとは考えづらい。

まず支給開始年齢が65歳というのが無理な気がします。

私たちの世代だと68歳から?いや70歳くらいからと思っていた方がいいでしょう。

 

それに、受給額もかなり減額されるのでは?

と、思っています(おそらく誰もが思っていますよね)。

 

なので私の場合、年金については70歳から月額4万円程度の支給がいいところかと考えています。

まあ、もはやお小遣いレベルです。そう考えます。

 

なので、お小遣い以外の生活費を貯蓄から切り崩して払うのであれば、やはり70歳時点で5000万円程度の金融資産は欲しいところです。

幸い、持ち家がありますし、有り難いことに持ち家の固定資産税が安い(年額7万円ちょっと。月6千円程度で老後の住居が確保されているのだけは助かります)。

 

雨露はそれで凌げますし、お小遣いはきっと年金機構が月4万円払ってくれる(はず)。

 

サラリーマン(厚生年金)より年金受給額は少ないものの、自営業なので健康さえ維持すれば70歳まで収入を得続けることが出来ます(簡単ではないけれど)。

 

上記の財産告白のとおり、現時点で現預金(無リスク資産全般)が770万円程度。

証券会社の口座の評価額(株・投資信託)が130万円程度ですから、私の現金融資産は約900万円。

 

という事は、あと22年の間に4100万円新たに増やせばよい事になります。

それで70歳時点の金融資産5000万円を達成です。

 

子どもの学費等なにかと物入りですが、これからも収入の中から毎月105,000円ずつを新たに株式等に追加投資していくつもりです。

そして、目標としては年利3.5%の複利で運用します。

 

毎月105,000円を22年間、複利3.5%で回すと下記のようになります。

 

■投資元本合計:27,720,000円

■運用益合計:14,440,121円

■元利合計:42,160,121円

 

はい、無事に4,100万円をクリアできました!(←まだである)

 

という取らぬ狸の皮算用です。

目標を達成できるのか?はたまた悲惨な損失を出してしまうのか?

まあ、お時間があればご笑読いただけますと幸いです。

 

運用に充てる商品は「人工知能」関連銘柄です。

 

まだ勉強不足なので、これから人工知能についても勉強して当ブログでアウトプットしていきたいと思います。

 

その他、私の置かれた状況(大した年収もないのに子どもを都内某私立高校に通わせている等々)も、お話していきたいと思います。

 

こんな広大なWeb空間で出会ったのも何かのご縁ですので、末永く宜しくお願いいたします。