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48歳・自営業、妻子あり。将来の年金受給額は月84,000円(予定)。老後資金5000万円を貯める実録記。

NISAを適用させるべきは個別株式?投資信託?

今年からNISA枠が120万円になりましたね。

この非課税枠をどう使うかです。

 

私は現在、証券会社に130万円ほど入れており、そのうち実際に購入している商品は以下の二つです。

 

・ディー・エヌ・エー…657,600円(含み損益+4200円)

 

・たわらノーロード先進国株式…400,000円(購入したばかり)

 

ディー・エヌ・エーはもちろん個別株式。

たわらノーロードは、先進国の複数の企業に分散投資するファンド。

 

安定しているのは、複数企業に分散している「たわらノーロード」である事は云うまでもありません。

 

こうした投資信託(ファンド)は、リーマン級ショックが来ても価額はせいぜい30~40%の下落で止まってくれます。個別株式であれば「0」(倒産)になってもおかしくないところですが、それが分散投資の強みです。

しかし、逆にいきなり価額が2倍になるという事態もまた有り得ません。

 

一方、個別株式はといえばGOODニュースが舞い込めば当然株価が数日で急上昇する事もありますし、数年かけて3倍になる事もありえます。

もちろん、時には一瞬で紙屑になる可能性もあります。

 

さて、NISA枠に入れるべきはどちらでしょうか?

 

せっかくの非課税枠ですから、場合によっては価格が急上昇する可能性がある個別株式の方にしておくべきかと思います。

高額の運用益が出たときほど、非課税(本来税金となる運用益の20%が免除)のインパクトは効きます。

 

投資信託も長期的には成長(価額の上昇)が見込まれますが、安定している分、個別株式ほどの大きな利益は期待しにくいです。

 

よって、どちらかと云えば個別株式の方をNISA枠で購入すべきですが…なんでか不明ですが、私、投資信託(たわらノーロード先進国株式)の方をNISAで購入してディー・エヌ・エーの方は普通枠で購入しています。

 

何でだ?

思い出そうとしても、どうしてそうしたのか全く思い出せません(笑)。

 

今、証券口座でMRFに置きっぱにしているお金が二十数万円ありますので、近いうちにまたディー・エヌ・エーを100株買い足すつもりでいます。

これは忘れずにNISA枠で買うようにします。

 

今後も毎月、105,000円ずつを投資に充てていくつもりですのでNISA枠の使い分けをきちんとしていこうと思います。

 

しかし、何でだろうなあ…全く思い出せない…

「長期的にみれば、より堅実に利益が出やすいのは投資信託だ。なので、NISA枠を活かせる確率が高いのは投資信託の方だ」

なんていう確率論で決めたんでしょうね。

 

NISA枠を活かせる確率が高くても、その額が小さいのではインパクトがないですね。

 

 それより額で決めるべきでしょう自分!これから、しっかりしてくれ。

(以上、自分への覚書でした)

 

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