今年も固定資産税は74,300円(月額6200円)で済んだ。ホント助かるなあ~
平成29年度の固定資産税(住居 一戸建)の通知が来ましたので、早速すべて支払いをしました。
今年も74,300円でした。
そこそこの金額で購入した割には評価額が低いのは哀しいですが、いざ納税の段になると低評価が大いに助かります。
なんせ、月額でいえば6,200円程度です。
ローンは組んでいませんので、建て直したりしない限りはこんな額で住居は一生保証されるのですから助かります。
特に思わぬ長生きをしてしまった場合にこそ、安価で住処が確保できている安心感は絶大です。
売却するつもりがある場合には評価額が低いと売却額も低くなってしまうので問題ですが、死ぬまで自分で住むという場合にはこの低評価(=低税額)が何よりの味方です。
私の年収は690万円ですが、その程度の額にも関わらず子どもを私立中学・高校に通わせて、かつ株式投資など出来ているのは、この住居費用の低さ(ほとんどタダ)のおかげです。
住宅購入をお考えの方は、是非、固定資産税がいくらになりそうかという視点もお持ちになられたらいかがでしょうか?
私は何も考えずに購入しましたが、毎年この時期になり固定資産税納税通知書が送られてくるたびに「ありがてぇ~」と、通知書の束を拝んでいます(笑←いや本当に)。
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