DeNAに好材料が続々…南場智子会長も政府中枢に食い込む勢い!
任天堂が新作ゲーム「スーパーマリオラン」をiPhone向けに12月から配信開始すると発表し、DeNA<2432>との協業であるところから昨日はDeNAがストップ高となりました。
この発表前に、全て売却してしまっていたDeNA株をかろうじて前日に100株だけ買い戻してストップ高に乗ることが出来ました。
数ヶ月前までは400株保有していたのですが…
そして今日、DeNAの株価が少し下げたところで100株買い増ししました。
資金が少し足りなかったので「たわらノーロード 先進国株式」を10万円ほど解約して充てました。
やはり、自分的にはDeNAの成長に賭けるのがいちばんシックリときます。
そしてまた、下記のようなニュースも。
安倍首相を本部長とする日本経済再生本部において「未来投資会議」を創設。
そこに、民間議員として榊原定征経団連会長、中西宏明日立製作所会長、金丸恭文フューチャー会長兼社長、五神真東大総長、竹中平蔵東洋大教授と共に、我がDeNAの南場智子会長も就任します。
こうして「政」に食い込んでいくのはビジネスの王道です。
この辺りは、単にゲーム会社というだけでなく、人工知能を活かして「自動運転」などの社会インフラ事業に取り組んでいることも大きく左右していると思います。
という訳で、まだまだ伸びしろアリと見て良いように思います。
まだNISA枠で「たわらノーロード先進国株式」を60万円弱持っていますが、もう、これも売却して、しばらくはDeNA一本勝負でも良い気がしてきました。
まあ、こういう発想が悲劇を生むような気がしますが(笑)、これだけ良いビジネス展開をしているDeNAと同じ夢を見られるなら数十万くらいの損失が出ても、結構愉しいのではないかと思っています(お金は頑張って働けば、また取り戻せる訳だし)。
基本、私はビジネスおたくなので、この会社の事業を一緒に愉しめるなら数十万円失っても娯楽と割り切れるし(他に一切無駄遣いをしない人間ですし)、場合によっては逆に愉しんだ上に利益まで貰えるかもしれないですしね。
今後のDeNAの株価次第ではありますが「一本勝負」を真剣に考えています。