体調が悪くなると「不労所得」の有難さが身に沁みる
ここのところ本業で忙しく働き過ぎたせいか、風邪を引いてしまいました。
そして、歳のせいか治りが悪い!
いつまでも鼻と喉が辛く、身体もだるいです。
私は自営業だから自分が働かなければ収入は無くなります。
サラリーマンの方は大病しても大企業であれば即解雇はないから良いなあ~と、思うものの実際には「働けない状態」で何年許容されるでしょうか?
せいぜい3年くらいでしょうか。
結局、自営業であれサラリーマンであれ心身を壊して働けない状態になれば、いつまでも誰かが保証してくれる訳ではありません。
風邪くらいでオーバーですが、こうして体調を崩してみると「不労所得」って有り難いなあと実感します。
私は現在ほとんど不労所得と呼べるものはありませんが、1億円の投資用不動産を所有していたり1億円分の高配当米国株式を保有していたりすれば年利3%としても年間300万円の不労所得が充分に期待できます。
これはやはり大きいです。
いきなり1億円の投資資産は難しくても、早く3000万円くらいの投資資産を持ち年間100万円くらいの不労所得は得たいものです。
若いうちは「まあ、働けば何とかなるでしょ!」と思えますが、年を取るごとに働けない状態(=無収入)になるリスクが現実的になります。
この歳で大病をしたら回復にも時間がかかるし、治ったあともバリバリ働けるかどうか自信が持てません。
まずは、不労所得100万円(=3000万円分の投資資産保有)を目指しましょうかね。
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