「人工知能」関連銘柄に投資して老後資金5000万円を創りだす

48歳・自営業、妻子あり。将来の年金受給額は月84,000円(予定)。老後資金5000万円を貯める実録記。

介護ロボット関連の有力銘柄はどこ?

日経平均もマイナス582円と厳しい一日になりましたね。

私の保有する2432ディー・エヌ・エーも、久しぶりに大きく下げました。

 

…しかし、こういう風に暴落すると「今なら安く買える!」と、購入意欲は増しますね(笑)。私は7779CYBERDYNE(自律動作支援ロボットスーツ開発)が買いたいです!

 

さて、人工知能とも関連するところで今後大きく伸びることは間違いないのが「介護ロボット」の分野ですよね。

 

厚生労働省の推計では2025年度に必要になる介護職員は253万人ですが、約38万人が不足すると予想されています。

 

となると、介護ロボットの進化が早く実現してもらわないと困ります。

 

投資家としては、介護ロボット関連で有力銘柄はどこだ?

という発想になります。

 

但し、人工知能付きの人間型介護ロボットが要介護者の面倒(精神面から身体面まで)を一から十まで全て見てくれる~という理想的な状況になるのは、まだかなり先のようです。

 

7779CYBERDYNEは、HALという名の「身体機能を改善・補助・拡張することができる、世界初のサイボーグ型ロボット」を開発しています。

 

www.cyberdyne.jp

 

身体にHAL®を装着することで、
「人」「機械」「情報」を融合させ、
身体の不自由な方をアシストしたり、
いつもより大きなチカラを出したり、
さらに、脳・神経系への運動学習を促すシステムです。

(以上、同社サイトより)

 

つまり、身体の不自由な部分を要介護者が装着したスーツ(HAL)の力で補うことによって介護側の負担を軽くする訳です。

 

また、HALは介護者が装着するバージョンもあり、「移乗介助のような介助動作において腰部にかかる負荷を低減することで、腰痛を引き起こすリスクを減らします。これまで通りの介護を楽に行うことができ、支えられる側だけでなく、支える側も支援します。」という事になります。

 

これが当面の現実的な介護ロボットの在り方という事になります。

 

高齢化社会は待ったなしですので(投資云々は別にしても)介護ロボットがより進化・普及する事を望みます。

 

という訳で、是非にも7779 CYBERDYNEをまず100株購入したいと考えていたのですが、昨日届いた市民税・県民税の税額決定通知書を開いた途端にその野望は打ち砕かれました。

 

 

 

去年の税額の2倍近い金額がそこには記載されていました!…

 

マジですかあ~?

去年は通知書が届くや否や一括でポ~ンと支払いましたが、今年は無理です。

きっちり4期に分割しないと無理そうです。

 

息子(私立高校1年)の学費も、高校1年生だからだと思いますが、中学2・3年の時に比べてかなり高いです。

 

はあ、今年は厳しいなあ…

7779 CYBERDYNE、買いたかったなあ…

 

※そんな私に元気をください。

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