ダダ下りの「たわらノーロード日経225」を買ってみる（千円あったら資本に投ずるべし）
昨夜のニューヨークが下げていたので日経も下がるのかと思いましたが、ギリ持ちこたえまえしたね。
私が保有する「2432 ディー・エヌ・エー」は48円上昇、「2158 UBIC」「7779 CYBERDYNE」も僅かに上げて終わりました。
めでたいです。
で、証券口座にログインしたらMRFに39,000円ばかりのお金が残っている事に気付きました。
資本主義を信じるなら（つまり、経済はゆっくりとでも必ず右肩上がるになると信じるなら）余剰金は一日でも一時間でも早く投資をしていく必要があります。
私は（実はかなり疑いの目を持っていますが）一応その「教義」を信仰していますので、これは何かに投資しなければいけないと考えました。
尤も39,000円では投資信託しか購入できませんので、既に投資をしている「たわらノーロード先進国株式」に追加しようと思ったのですが、何となく「たわらノーロード日経225」に投資しました。
両方ともファンドが立ち上がって半年あまりですが、いきなり基準価額を下げています。
いきなり資本主義信仰が崩壊している訳ですが、まあ半年ごときでは仕方ありませんね。10年20年単位で右肩上がりを信じましょう。
特に「たわらノーロード日経225」は、１万円で始まった基準価額が昨日時点で7,851円まで下がっています。
下っているものを見ると買わずにはいられないのが、素人投資家の性（笑）。
まあ、ちょっと下がりすぎだと思うし、良いのではないでしょうか。
※他の投資家のEU問題後の状況を確認↓
