「人工知能」関連銘柄に投資して老後資金5000万円を創りだす

48歳・自営業、妻子あり。将来の年金受給額は月84,000円(予定)。老後資金5000万円を貯める実録記。

初めての米国株投資を実行しました(IBMを一株だけ注文してみた)

投資を始めて1年と少し。

本日、初めて米国の個別株式を注文してみました。

 

操作画面もよく分からず「こうかな」という感じでたどたどしく米国IBMを一株だけ注文してみました。

 

一株だと1万数千円の価格にも関わらず500円くらいの手数料がかかってしまうので馬鹿々々しいのですが、まずはお試しという事で。

 

今夜、ニューヨーク市場が開いたところで無事に購入できていると良いのですが。

 

人工知能分野の成長に合わせて運用益を得たいという趣旨でやっていますので、やはり人工知能ビジネスの本場、米国株式で運用しないと話にならないと実感するこの頃です。

 

米国IBMを購入したのは、もちろん人工知能「ワトソン」に1000億円もの投資をしている会社だからです。

 

そんな折、自動運転についてもやはり米国から衝撃的なニュースが。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

これ凄いです。

 

ステアリング(ハンドル)もアクセル・ブレーキペダルもない完全自動運転車をフォードが2021年を目標に量産すると発表したのです。

 

現在、販売されている自動運転車は「自動運転」とは名ばかりで実質は「運転補助」というレベルです。

 

2020年くらいには自動運転技術もかなり本格化されるとはいえ、私見ではまだまだ人間の運転者の存在は欠かせないと考えていました。

 

2030年頃にようやく本当の自動運転車の時代になるのが良いところだろう~と、考えていました。

 

しかし、2021年にもうステアリングもアクセル・ブレーキペダルも無い自動車を量産してしまおうというのですから、まあ、米国はやる事が豪快です。

 

自動車産業は不振に陥ったとはいえ、自動運転が本格化したら、これは物凄いイノベーションです。

その時、主導権を握るのは自動車メーカーなのか?

あるいはIT・通信系の企業なのか?

 

展開はよく分かりませんが、「ビッグデータから深層学習を続けるワトソン(IBM)」と「自動運転車を2021年にも量産してしまおうというフォード」などには、やはり投資をしておきたいと思わせます。

 

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