「スーパーマリオラン」はDeNAが開発なのか？
先日の記事『明日の寄りは地獄なのか？DeNA「関係会社株式評価損を合計約524億円認識…」』ですが、その後、若干の下げはあったものの急落という程ではなく、結局これは全て織り込み済という話でした。
そんなDeNA＜2432＞にもっと大きなウワサが…！
12月配信予定の任天堂＜7974＞のスマホゲーム「スーパーマリオラン」の開発を全てDeNAが請け負っているのではないかという話が出てきました。
同ゲームは世界的に認知度抜群のマリオであり、配信されれば世界中で15億ダウンロードとも予想されている今年最大級の目玉です（ポケモンGOを凌ぐかもしれない！）。
当初、DeNAはサービス運用のみ行うものと考えられていて、De株主としては「Deの取り分はいくらかな？」「大した利益ではないのでは？」なんて話題になっていましたが、DeNAが開発主体だとしたら利益額はドンと増える事も期待されます。
例の500億円超の費用計上も、もしかして「スーパーマリオラン」の利益を節税する為にこの時期にぶつけてきたのか？…なんて、勝手な解釈も生まれてきてしまいます。
まあ、12月にDeNAの株価がどうなるのか？
個別株式への投資は良くも悪くもギャンブル的であります。
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