売却直後から株価が上昇していく気分をどう例えればよいのだろう…?
昨日の午前中に全売却したDeNA<2432>が、売った直後から上がっていきました。
おまけに今日も…
ホールドしている銘柄がどんどん下がっていく時は分かりやすい恐怖ですが、売ってしまった株が上がった場合には損失が出ている訳ではありません。
なので、もはやその銘柄の値動きは関係ないし、損でも得でもないのですが…
なのに、それはそれで何とも嫌~な気分です。
この、手放した後に高騰される気分を何に例えればよいのか?と、ずっと考えてみましたが、どうも思いつきません。(何かいい例えありませんかね?)
………
そして、買い戻してしまいました(笑)。
売却した400の半分、200株を高値になってしまいましたが買い戻しました。
これで、今後も同株が上がった時に「うわ~大失敗だあ」と思わずに済みます。
逆に下がったら「半分手放しておいて、良かった」なんて思ってみます。
もう単に自分の精神衛生上の買戻しです。
但し、自分自身を「機嫌よく」しておく事は結構重要だとも思っていますので、それなりに価値はある買戻しかと思います。
実は、DeNAの売却資金は全てドルに振り替えるつもりだったのですが、ご覧のとおりのドル高で躊躇したというのもあります。
それでも、買い戻した残りの資金はやはり米国株に充てたいです。
出来れば105円くらいまで戻ったところでドルに変えたいのですが、年内にチャンスは来るでしょうか?
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