無責任な予言～仮想通貨は夏から再び盛り上がる！
はい、投資下手な私の予言ですので真剣に信じないでくださいね。
昨年末から年初にかけて、とてつもない盛り上がりを見せた仮想通貨でしたが、コインチェック社がＮＥＭをハッキングされたことも相まって一気に沈滞ムードになりました。
各コインの価格もダダ下りになったのは、ご存知のとおり。
しかし、直近のマネックスによるコインチェック買収と、金融庁が怪しい仮想通貨取引所（交換業者）にさらに厳しい態度で臨み淘汰を進めるというニュースは、何か潮目の変化を感じさせます。
正直、仮想通貨は「投資」ではなく「投機」だと思いますが、人間がギャンブル大好きなのは古今東西変ることがありません。
パチンコのように店舗まで出向かなくても、スマホ操作ひとつでギャンブルが楽しめてしまう。
競馬もパソコン・スマホで手軽に投票できるようにはなりましたが、一日十数レースしかなく日中だけでは物足りない人も多くいます。
仮想通貨のように、わざわざ出向かなくても、24時間365日どこでも手軽に出来てしまう合法ギャンブルは他にありません。
なので、怪しい取引所が淘汰されてセキュリティもしっかりしてくれば、仮想通貨は本能的に多くの人を呼び込むことは間違いありません。
メディアも今は仮想通貨を持ち上げることはモラル的に出来ませんが、マネックスやらＳＢＩホールディングスやら大手金融機関が参入し、国がお墨付きを与えればコンテンツとしては面白いので再び取り上げることでしょう。
何のかんの云ってもテレビ局も経営が厳しいので、高い広告料を払ってくれるなら批判の多い仮想通貨の広告でも扱うのではないかと思います。
どうでしょうかね、再び過熱するのは夏ぐらいではないでしょうか？
（本当に根拠ゼロの直感です）
ここ１～２日、面白いと思ったのはリップルＸＲＰとビットコイン（ＢＴＣ）の値動きが乖離し始めたことです。ＸＲＰがＢＴＣを差し置いて何度か上昇を見せました（尤もそれほどの上昇ではありませんでしたが、それでもオヤッと思う動きでした）。
リップラーとしては、ＸＲＰの性能や実需を見込んでいるのでＢＴＣといつまでも連動していることは本意では無かったのです。
但し、なぜＢＴＣとの連動を外れてＸＲＰが上昇をしたのかは不明です。
不明なのですが、何かが少し変わり始めている兆候とも受け取れます。
ここのところ家計費増大（というか子どもの大学受験が大きい）で新規に投資に回せるお金がありませんでしたが、そろそろ少し追加投資が出来るようになってきます。
そして、追加投資をするなら、直感を信じて再びＸＲＰを買い増ししてみようかなと思い始めています。
（まあ、仮想通貨事業に力を入れるＳＢＩホールディングス株の買い増しでもいいんですけどね）
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