「人工知能」関連銘柄に投資して老後資金5000万円を創りだす

48歳・自営業、妻子あり。将来の年金受給額は月84,000円(予定)。老後資金5000万円を貯める実録記。

40代後半の平均年収を見る~自営業は年収100万円引きでサラリーマンと比較するべし

他人と比較する事に意味はないとはいえ、ついつい気になるのが人情というもの。

私は48歳なので、世間の40代後半の平均年収というものが気になります。

 

「年収ラボ」というサイトに年代別の平均年収(平成25年分)が分かりやすく掲載されているので「自分も人の懐具合が気になる!」という正直な方は(笑)是非、確認してみてください。

nensyu-labo.com

 

40代後半の平均年収は「491万円」だそうです。

さらに私は男性なので、男性の40代後半の平均年収を見てみますと「638万円」だそうです。

 

私の実質年収(詳しくは記事「思わず書いてしまった私の年収(700万円弱)について補足」をご参照)は700万円程度ですから「うお!平均に勝った!」などと、下らないことに喜んでしまうのですが、冷静に考えたら全然勝っていないです。

 

この平均額は平成25年の国税庁「民間給与実態統計調査」に基づいています。
という事は、いわゆるサラリーマンの平均なのですね(私は自営業です)。

 

サラリーマンの方は退職金があります(俺のところはほとんど無いよっ!などと私に怒らないでくださいね)。


仮に退職金が2000万円であれば、それは40年間なりの勤務に対する見返りですから、実質は給料な訳です。

2000万円を40年で割ると年間50万円。


つまり、本当は給料があと年間50万円プラスされるべきところ、会社の方で退職金として積み立ててくれているのです。
という事は、40後半男性の平均年収が638万円といっても、本当は後払いの退職金も加えれば700万円弱といえます。

 

さらに、サラリーマンの方は厚生年金の半分を会社が負担してくれます。
これも年間にしたら50万円くらいにはなるでしょう。

 

 

 

 つまり、自営業と比較するならばサラリーマンは実際に貰っている年収にプラス100万円して考える。

私のような自営業の場合には、サラリーマンと比較するなら「100万円引き」しないと正確な比較にはなりません。

 

そう考えると、本当の本当の私の実質年収は600万円弱という事になり平均を下回ることになります。
ビジネスパーソンとしてダメじゃん!(笑)

 

まあ、お金が全てでもありません。
「この日は、ももクロのライブに行きたいから仕事は休みにしよう」とか自営業は出来ます。

 

…えっと、ももクロはきらいではありませんがライブに行った事はありません。決して「もののふ」などではありません。あくまで例です。

 

いずれにしましても、100万円引きにしていると平均も下回っている事だし、あと100万円くらいUP出来るように頑張ってみます。

 

あっ、今日の総選挙、あのひとの連覇ですかね~?

 

※ちなみに、40代50代のアイドル好きもフツーな世の中だそうですよ。
生活に潤いが出るかもしれません。

  

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